2007/04/16

B

memo

ルチアーノ・ベリオ (1925-2003)
Luciano Berio

シンフォニア(8人の声とオーケストラのための)(1968)
Sinfonia for 8 voices and orchestra

指揮:セミヨン・ビシュコフ エレクトリック・フェニックス パリ管弦楽団
録音:1994年5月パリ、サル・プレイエル
PHILIPS


NYフィルの委嗾で、バーンスタインに捧げられている。シンフォニアというタイトルは多様な物事や状況、さまざまな意味の層が同時に響くという意味で使用している。
三楽章(III In ruhig fliessender Bewegung)はマーラーの交響曲第2番の第3楽章の引用。ベケットの「名付けられぬもの」や、パリ5月革命の時にソルボンヌ大学の壁に書かれたスローガンなどがテキストになっている。

ベリオの技法、注釈、引用、コラージュ
複数の作品がお互いに関連を持ちながら生まれてくる仕組み。
シューベルトの未完の作品に基づく「レンダリング」は、内部構造に深く入り込んで増殖していく。